ハミツウラジオ第二回
＊「こんばんは。今日はサカクチさんとススキさんの対談をお送りします。」
＊「お二人は二度目の対談でしたよね。」
ススキ「前回はどうもすいませんでした。」
サカクチ「いえいえ、こちらこそ。」
ススキ「僕が間違っていました。」
サカクチ「僕も言い過ぎました。前回の事は水に流しましょうよ。」
＊「今回はちゃんとゲームの話をして下さいね。さっそくですが」
ススキ「間違いっていうのは、１００億ではなくて１５０億なんでしたよね、映画の損害。僕のおよそ二倍でしたよね（笑）。」
サカクチ「映画とゲームと比べるのはおかしいんじゃないかなあ。もういいじゃないですか、映画のことは（笑）。」
ススキ「みんないってましたよ。あなたの映画はＣＧが気持ち悪いって。
あなたの映画よりもシエンムの方がリアルだって、みんなそういってましたよ。僕もそう思いますよ。」
サカクチ「うるせえよばか野郎。お前の顔のほうが気持ち悪いんだよ。そんな顔の奴に俺の映画の価値がわかるかよ。」
ススキ「お前が言えるかよ。お前の方が気持ち悪いんだよ。気持ち悪い奴には気持ち悪い映画しかつくれねえんだよ。」
サカクチ「どこが気持ち悪いんだよ。言って見ろよ。おい、言ってみろよ。」
ススキ「顔だよ、顔が気持ち悪いんだよ。カバみたいな顔しやがってよ。みんなお前の顔気持ち悪いって言ってるよ。」
サカクチ「みんなって誰なんだよ。どうせお前の部下だろうがよ。お前もお前の部下もお前の会社も狂ってるよ。あんなゲームに７０億も使うなんて頭が狂ってるよ。」
ススキ「狂ってんのはおまえの頭だよ。おまえ薬やってんだろうが。お前のカバンの中に注射器入ってたよ。これだよ見てみろよ。これお前の注射器だろうがよ。」
＊「時間です。ありがとうございました。」